皆さん、こんにちは!RoootのPR担当です。
今回は、Roootを活用して実施したDMM TV様のオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』のSNSプロモーションの成功事例を紹介します。
『ケンシロウによろしく』とは
本作は、「北斗の拳」を読み天才指圧師になった男の物語を描いた大人気漫画を主演・松田龍平さん、脚本・バカリズムさんで実写化したアクション・コメディーです。ヒロイン役の西野七瀬さんの魅力的な演技も注目を集めています。
X(旧twitter)を使ったプロモーションの目的
『ケンシロウによろしく』の第1話を無料で公開し、その認知度を高めるために、Roootを活用したプロモーションを行いました。このキャンペーンでは、ユーザーがハッシュタグ「#てめえらにケンシロウによろしくを楽しむ資格はある」を付けて、ドラマへの感想や出演キャストへの応援メッセージを投稿。または、これらの投稿に「いいね」や「リポスト」をすることで出演者のサイン入りポスターなどの素敵な賞品を抽選でもらうことができます。
キャンペーンの定量効果
作品自体の話題性が高いこともありキャンペーンの結果は素晴らしいものでした。
5日間のキャンペーンで、次のような結果が集まりました。
750名のキャンペーン参加者数
1000件を超えるポスト数
5000件を超えるリポスト
12000件以上の「いいね」
これらの数字は、ドラマとそのファンの間の強い結びつきを示しています。特に、ソーシャルメディア上での活動は、広範囲にわたる視聴者層に到達し、新たなファンを獲得するのに役立ちました。
ドラマの感想投稿で見ていても楽しいタイムラインに
今回のプロモーションでは定量効果だけではなく定性効果においても成功しています。ドラマのファンによる質の高い投稿もたくさん集まったことで、参加者達は通常では体験できないようなバズ体験を楽しむことが出来ました。特に既にドラマを見ている人たちからの感想や出演者への応援メッセージも多数寄せられ、投稿内容だけを見ていても楽しいタイムラインとなっています。
従来のX(旧Twitter)キャンペーンとRoootが異なる点は、キャンペーン参加が目的の内容のない無機質なポストではなく、作品やサービスに対する愛のあふれるポストが増えることです。
ご利用いただいたクライアント様のお言葉を借りると「タイムラインが綺麗になる」という点が、正にRoootが他のプロモーションサービスとは異なる点です。
プロモーションの重要性とその効果
このプロモーションは、ソーシャルメディアの力を最大限に活用することで、ターゲットオーディエンスとの結びつきを強化しました。ハッシュタグを用いたインタラクティブなアプローチは、視聴者により身近に感じられるように作られ、彼らが積極的に参加し、感想を共有することを奨励しました。このようにして、我々はドラマの魅力を広め、より多くの人々に視聴してもらう機会を創出しました。
まとめ
このプロモーションは、DMM TV様の『ケンシロウによろしく』とそのファンの人たちにとって楽しめるコンテンツとなり、成功したものとなりました。今後も、Roootをはじめとする革新的なプロモーション戦略で、皆様のプロジェクトをサポートしていくことを楽しみにしています。
Roootを使ったX(旧Twitter)プロモーション効果
DMM TV様の『ケンシロウによろしく』でも活用されたRoootは次の特徴を持っています。
ファンによる自発的な投稿を促進
「いいね」や「リポスト」によるエンゲージメント数増加
ファン同士をつなげるキッカケ作り
ハッシュタグのトレンドイン
特徴的なのは自社のサービスや商品のファンによる愛に溢れた投稿を促進するため、プロモーション実施時のX(旧Twitter)のタイムラインが賑やかになることです。
リリースから2年弱の新しいサービスではありますが、今までのプロモーションサービスとは異なる成果を期待できるため、既に200サービス以上の導入実績があります。
詳しい事例や効果などが知りたい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。担当よりご連絡させていただきます。